経営者が“解る”決算申告を
目指します
経営者の方で多いのが、税務関係の業務をほぼ税理士にお任せしてしまうパターン。
記帳代行を依頼し、そのまま申告。経営者の方からすれば手間もかからず非常に楽だと思います。
では何故、当事務所ではお任せの決算申告ではなく、経営者が解る決算申告を勧めるのか。
それは経営者が自社の決算申告内容を理解することが、結果的に会社の信頼度を高めることにつながるからです。
信頼度が高まる仕組み
では何故、経営者が決算申告内容を理解することが会社の信頼度を高めることに繋がるのでしょうか。以下のステップに沿ってご説明いたします。
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Step01
決算申告内容を説明できる
今までお任せの決算申告を行ってきた経営者の方は、大雑把に申告内容を把握している場合が多いです。ですが、決算申告内容を正確に把握することで経営者自身が申告内容を第三者に説明することが可能になります。
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Step02
「財務経営力」が高まる
決算申告内容を説明出来るようになると、自社の財務状況を理解することが出来、「財務経営力」が高まります。財務経営力とは「公正妥当な会計基準に基づく決算書の作成、適切な経営計画や業績管理、適正な資金繰りを行うことが出来る」能力です。
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Step03
信頼度が高まる
財務経営力が高まると、自社の財務状況の健全性をお客様に説明することができ、信頼度が高まります。また、経営内容の開示が可能となり、第三者(銀行や他社)の信頼度が高まります。
つまり、有利な資金調達・
自社の財務内容の
信頼性強化につながります
サポート内容
決算申告内容を経営者の方が理解出来るよう、当事務所では懇切丁寧に説明を行っております。
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月次訪問・月次決算
月次の訪問で、経理財務のご相談に応じます。また、適切な税務計算のために重要な月次決算を行い、会計・税務の両面からサポートします。
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経営分析
整理した財務諸表を中心とする財務情報・諸情報を用い、企業資本の評価・企業活動の適否を分析し、説明致します。
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財務情報のグラフ化
会社の情報を視覚的にわかりやすくご理解頂けるように、財務情報のグラフ化を行います。会社の状態を理解して頂きながら、税務的メリットを取れるかどうかなども分析致します。
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「中小企業の会計に関する
指針・基本要領」
の導入中小企業庁等が導入を推進している、中小企業の会計基準を導入することで、会社の財務諸表の信頼性を高めてゆきます。