報告できる会計を目指します
会計とは何かと言われれば、それは経理情報の整理と言えます。
しかし、ただ単に整理するだけではなく整理した情報を経営者や会社のステークホルダーに報告出来なければ
正しい会計とは言えないのではないでしょうか?
酒井健一事務所では経営者や会社のステークホルダーが知りたい会計情報とは何か?
という部分を意識し、会計情報整理の仕方を指導していきます。
会社の成長に合わせた自計化
自計化とは請求書・領収書等の原始証憑の整理から仕訳入力を行い、記帳・決算整理までを企業自らが行うことです。会社の経理指導は、記帳代行から始め、会社の成長に合わせて自計化まで指導を行っております。自計化を進めることで自社の財務内容の信頼性を高めることに繋がります。
自計化の利点
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01
経営分析の高精度化
記帳代行では見落としていた、会社の現場が持つ情報を会計情報として生かし経営分析の精度を高めることが出来ます。
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02
決算の早期化
自計化により決算の早期化が可能となります。
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03
ステークホルダーへの報告
自計化することで会計情報を会社自ら作成し、ステークホルダーに説明することが出来ます。
会計業務の総合的サービス
当事務所では、記帳代行、自計化指導、経理指導、簿記講習など、会社の成長のために様々なサービスをご提供・ご提案しています。これは会社の、財務内容の把握、税務メリットの享受にも繋がり、会社成長のためのインフラの提供であると自負しております。また、規程の作成、経理財務がらみの業務フロー改善提案といった、内部管理体制が必要な場合はそのアドバイスも積極的に取り組んでおります。
会計処理や決算書類の作成だけでなく、会計の専門家から具体的なアドバイスや経理業務の効率化指導を求める経営者の為に、酒井健一事務所では会計業務の総合的サービスを目指しております。